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岩沼はるかぜこども園 豆まき会の様子👹

2月2日、豆まき会を行いました。

各クラス自分で作った鬼のお面を被り、かわいい鬼さんや強そうな鬼さんに変身😊💕


<未満児会>





未満児はホールで【おにのパンツ】の大型絵本を見ました📚










歌を口ずさんだり、体を揺らしたりして楽しそうに見ていた子どもたちです😊






その後は、鬼のパンツの歌に合わせて皆で踊りました🎶



そして踊った後、扉からドンドンドンと音が!😲


扉から出てきたのは、、、



なんと!!金棒を持った鬼でした👹



鬼が出てきて、表情が強張る子や、泣いてしまう子もいましたが

鬼に向かって新聞紙豆を投げて!!頑張っていましたよ💪


すみれ組VS鬼







升もお気に入りで、豆を拾って、入れて、投げてと大忙し!!

「ぼくたちの方が強いんだぞ」「鬼は外~福は内~」 



さくら組と、ちゅうりっぷ組はお部屋でそれぞれ豆まきを楽しみました😊


さくら組は、鬼になったアンパンマンの的に向かって、ボールをえいっ!

「ちょっとお口の中、みてみよう」「豆、おいしいでしょ」「まってて、もっと入れてあげるからね」さくら組さんは、そんな思いや声があったかもしれません。






ちゅうりっぷ組は、風船や壁に貼った鬼に向かって、「鬼は外!福は内!」





風船ゆらゆら鬼は、よく見るとアンパンマン似!?

「やっつけたいような、さわりたいような・・・」

豆まき会が終わって数日経っても風船ゆらゆら鬼は、みんな大好きで豆まきごっこが続くほどでした。





<以上児会>


以上児は、クラス毎に園庭で豆まきをしたり、紙芝居【おにとおひゃくしょうさん】の読み聞かせを見たりして過ごしました!


そして節分の前の日には、一人ひとり退治したい鬼を決めました💡

「泣き虫鬼にした」「私は怒りんぼう鬼!」「いじわる鬼にする」「好き嫌い鬼!」などと、自分の心の中にいる鬼を教えてくれた子どもたち。


さて、豆まき会で退治することはできたのでしょうか💭






紙芝居は、なぜ豆まきをするのかなどの由来を知ることができるお話でした📚


集中して、紙芝居を見ている子どもたちです👀







園庭での豆まきでは太鼓の音と共に鬼が登場!!







鬼の登場に泣いてしまう子もいましたが、先生と一緒に手を繋いで頑張りました💪







「皆で退治するぞー👊🔥」


「負けないぞー!!」



広い園庭での豆まきは大盛り上がり!!

鬼をたくさん追いかけて、「鬼は外、福は内!」と豆を投げて、拾って、また投げて…。



皆で一生懸命豆まきをしたので、鬼を退治することができました✌️✨






「やられた~😫💦」








その後は、鬼と仲直りのタッチをしたり、「もうしないでね」と鬼の頭を撫でていた子どもたちでした😌





つつじ組とひまわり組は、子どもたちも鬼のお面を被って鬼役になり、豆まきを楽しみました👹






「次は僕たちが鬼だぞ!」











「どう?かわいいでしょ💕」









👹「逃げるぞー!」  👦👧「待て待てー!」


豆まき後は、達成感で溢れていた子どもたち。

きっと自分で決めた鬼を退治することができたのでしょう✨





豆まき会の後は、お楽しみの給食🍽️

節分にちなんで、鬼さんカレーでした🍛



2~5歳児クラスは、とんがりコーンとグリーンピース、魚肉ソーセージを顔に見立てて自分でトッピング!





「どこに置こうかな~🤔」

と考えながら、嬉しそうにトッピングしていた子どもたちでした😊✨







鬼さんカレーと一緒にハイチーズ✌




そして、午後のおやつも鬼さんプリン🍮


かわいい鬼の顔が描いてあり、「見て!鬼だよ、かわいい~💕」と嬉しそうな子どもたちでした🎶





一日を通して、豆まき会を楽しむことができました😆🎶


これからも、日本の伝統文化や行事の楽しさを、年齢に合った形で伝えていきたいと思います。

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