今年も新米の美味しい季節がやってきましたね♪
11/17、白石はるかぜ保育園では、「ササニシキを食べる会」が開かれました。
まずは、園長先生から「ササニシキ」やお米についてのお話がありました。
故郷の美味しいお米の良さを伝えるため、農家の人たちがササニシキの良さを沢山の人に知って貰いたいと、「ササニシキ復活プロジェクト」という企画をして、白石市内の農家で収穫された今年の新米を、市内の保育園・幼稚園へプレゼントしてくれたそうです!
そのまま食べてもおいしいお米だけど、いろんなものに変身するんだね。
ここで園長先生から、おこめに関するクイズです!
この3つのうち、おこめでできているものはなんでしょう?!
さあ、正解は何番でしょうか。
1番のおせんべいでしたー🍘!!
正解した子ども達は、とても嬉しそうに飛び上がって喜んでいました😊
次は、栄養士の先生が、おこめが出来るまでのお話をしてくれました。
おこめはとっても小さいので、育つまで温かいお部屋で苗を作って、田んぼに植えます🌾
大きく育って花が咲いて、実が出来るんだね。
田んぼでできたおこめは、沢山の人たちの手で美味しく食べられるように加工されるんだね😊
おいしいお米がどうやってできるかを知った子ども達、次は田植え体験をしました!
栄養士の先生の手作りの田植えキットに、一人づつ苗を植えていきます。
今は、機械で行うのが主流の田植えですが、昔はこうやって一つ一つ人の手で植えていたんだね🌾
田植え体験を終えた子ども達、今度は給食室の先生たちが炊いてくれた美味しいササニシキを使って、おにぎりを作りました🍙°˖✧
塩味のおにぎりと、味付けなしでお米の味がそのまま楽しめるおにぎり、2種類作って食べ比べをします^^)v
3歳児クラスはお部屋に戻って作ります。
「できたよー!!」「はやく食べたーい😆」
「ゆきだるまだよー⛄♡」
4.5歳児クラスはそのままホールで作りました(^^
「わたしはまん丸にするー!」「私はハート♡」
作ったおにぎりは、おかずと一緒に給食でいただきました!
自分でにぎったおにぎりを「おいしいー❣」と言いながら大きなお口でほおばっていた子ども達😊
沢山の人たちの手で作られている、故郷のおいしいお米の良さを知れた1日になりました🍙
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